レヴォーグ - コンチネンタル プレミアムコンタクト6
コンチネンタル プレミアムコンタクト6を購入しましたが、ネットに余り情報がなかったので、コンチネンタルにしたいなぁと思っている人の参考になればと思い、記事にしてみました。
この記事に書かれていることは、個人の感想となりますので、責任は負いかねます。
目次
きっかけ
純正タイヤのダンロップ SP SPORT MAXX 050は、既に4万キロ以上走っており、買い替えが必要だったのと、中津スバルの濃いスバリストに贈る情報 でコンチネンタルタイヤをかなり押していたので、次のタイヤに使ってみようかなと思っていました。
そんな時に、右フロントタイヤがパンクするという事件が起きたので、迷わずコンチネンタルタイヤを選びました。
SP SPORT MAXX 050は、ダンロップのハイパフォーマンスタイヤのフラグシップだけあってグリップ高く、ウェット性能も高く普段使いには全く問題のないタイヤです。
強いて言うと、以下の3点が気になっていました。
- 路面の凹凸を結構感じる (悪いことではないですが。。。)
- 雨の日の高速走行でアスファルトの種類によっては、横滑りのような感覚が少しある
- 走行ノイズが比較的大きい
特に2と3は、次のタイヤで解消したいなと思っていたところでした。
2は、ハイドロプレーニング現象が起きているとは思いませんが、比較的、排水性の低いアスファルトに入ったときに、直線で想定しているラインから車体全体が若干ズレるのが怖くてしかたないです。多めの水が来ると排水が間に合わないのでしょうか。
3は純粋に快適性を高めたい感じですね。
そんな時に、右フロントタイヤがパンクしてしまったので、これを機にコンチネンタル購入へ一気に傾きました。
モデル
最終的には2017年7月発表のコンチネンタル プレミアムコンタクト6を選びました。
理由は、サイズがなかったから…笑
うちの車は、スバル レヴォーグ 1.6GTなので、215/50R17を履いています。
純正タイヤはダンロップ SP SPORT MAXX 050で、一応ダンロップのハイパフォーマンスタイヤの中でフラグシップに相当するタイヤです。第2世代のダンロップ SP SPORT MAXX 050+は、なぜか輸入車専用モデルに格上げ?されています。(これを第2世代と言っていいのかわかりませんが…)
コンチネンタルで同等の性能以上となると以下の3モデルあたりかなと思っています。
- スポーツコンタクト
- プレミアムコンタクト
- マックスコンタクト
快適性という面では、スポーツコンタクトは合致せず、実質プレミアムコンタクトかマックスコンタクトなのですが、マックスコンタクトに215/50R17の設定がありませんでした。
外周長が近いところであれば235/55R17などの選択肢もあったのですが、価格が高くなるのが嫌だったので、プレミアムコンタクト一択となりました。
プレミアムコンタクトは、スポーツタイヤであるコンチスポーツコンタクト5の後継として開発され、ハイパフォーマンス/コンフォートであるコンチプレミアムコンタクト5の長所も融合させたモデルです。コンチスポーツコンタクト5と比べて全体的に性能が上がっています。
一点、耐ハイドロプレーニング性能が5%落ちていますが、時速200kmからのフルブレーキングを想定した場合の性能差とのことなので、日本で使う分には問題なさそうです。
価格/製造年月
1本2万2千円でタイヤ代が88000円
タイヤ交換が、持ち込みで8800円
計 97600円
製造年月は、2018年14週でした。
ファーストインプレッション
まだ、一般道を数キロ走っただけですが、最初に感じたのは、以下の点です。
- 走行音が小さくなった。(周りの車の音や、ボディの共鳴音が気になるようになりました…)
- 路面の凹凸があまり感じなくなった(同じ道なのに、より平らな道のように感じます)
- ハンドルが軽い?よりクイックな感じになった?
プラシーボの部分も結構あると思うので、後で妻の感想も聞いてみようと思います。
今日はここまで。