Markdown記法 - コードを強調表示させる「ハイライトシンタックス」の使い方
技術系の記事を書く上で一番大事*1なのは、やはりコードのハイライトかなと思います。
目次
↓こういうの、よく見かけますよね??ね?
class Foo def bar'baz' # return baz end end
自分はプログラマーではないので、特にコードの書き方にこだわりというものはありませんが、見やすいに越したことはありません。
さて、はてなブログで使えるハイライトシンタックスは、スーパーpre記法
とMarkdown記法
の2種類のようですね。*2
◯◯記法というのは、特定の記号を記述することで文字の表現方法を変える書き方です。*3
# 見出しです。大きく表示されます
例えば上のよう書くとこのように表現されます。
見出しです。大きく表示されます
ちなみに、この記事はMarkdown
という記法で書いています。記法は、昔からあるので結構種類があります。他にはpukiwiki記法
というのもあります。*4
Markdown記法
を使うのは初めてなのですが、構造がシンプルで、簡単に覚えられますね。*5
メモ帳などで書いても構造がわかるくらい見やすいそうです。
*6
Markdown Basics
はてなで使えるMarkdown記法まとめ
コードが見やすいブログを書くためにも、シンプルな記法は必要ですね。結構負荷が変わりますw
これからPowershell布教ということで、しばらくPowershell ! Powershell !と会社やプライベートで叫んでいますので、ハイライトシンタックスはちょくちょく見るかと思います。*7 その時は、あんな記法あったなーと頭の片隅で思い出してもらえれば幸いです。